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愛知の日本酒BAR。
2018.03.04 UP
「SOU?創ル、想フ、装フ。?
ミッドランドスクエア アニバーサリー2018」
に合わせて、
2Fのメンバーズカードカウンター横に
「愛知の日本酒BAR」が登場しています!
ものづくり王国・愛知は、
「日本酒」もまた素晴らしい作品が
沢山あるのです。
愛知県の酒造りは、
すでに古事記、日本書紀の時代に
行われていたとか。
大和や京都に近かったため、
都や伊勢神宮などで
飲まれていたそうです。
その後、織田信長の時代、
清洲城下に酒造業が現れました。
アルコール度数の高い
「鬼ころし」という愛称で親しまれ
全国的に優位な地位を保っていったそうです。
そんな伝統、技術など歴史的遺産を
受け継ぐ愛知の清酒は、
木曽三川や矢作川などの清流の伏流水、
良質な原料米、酒造りに適した気候風土に加え、
たゆまぬ醸造技術の改善によって
今も全国に誇る旨口の酒が造られています。
愛知の酒蔵の数は、約50。
その中から今回、11周年に合わせて
11種類のお酒を選びました。
選んで下さったのは、江戸から続く
名古屋を代表する老舗酒問屋
「秋田屋」の11代目で、
日本ソムリエ協会酒ディプロマでもある
浅野弘義さんです。
それが、こちら!
以上、11種類。
こんな風にこじゃれた紙のぐい呑みに。
日本酒にぴったりのおしゃぶり昆布も
付いてきました。
初日、一番人気は
三河 関谷醸造 蓬莱泉
純米大吟醸「空」。
ちなみに全然詳しくないけど
結構日本酒好きな私は、
一番愛知っっぽいという理由で、
三河?丸石醸造 長誉
大吟醸「徳川家康」を選んでみました。
飲みやすくて美味しい。
ついクイクイいってしまいますが、
結構たっぷり入っていて最後はフラフラ。(笑)
日本酒好きな友人はあえて、
ガツンと日本酒らしいのを飲みたいと
尾張 勲碧酒造
勲碧 特別純米酒を飲んでいました。
4F「蔵人厨ねのひ」の盛田からも出品!
知多 盛田 純米「AR4」。
これ日本酒?!
リキュールみたいなモダンなボトル。
フルーティーで甘酸っぱいんですって。
女性に一番人気なんだとか!
次回はこれにしてみよう!
そして、ハイテーブルの周りには
今回のテーマ
“愛知×ものづくり×歴史・文化・芸術”を
解説するパネルや映像もご用意しています。
日本酒片手に是非お読みいただけたら
うれしいです!
こちらの映像は堤幸彦監督プロデュースのもの。
愛知のものづくりや文化・芸術のことが
16分でわかる!とってもタメになる映像です。
かなり面白いので、ぜひご覧下さいね!
会場は意外や意外。
かなり若い方も多いので驚きました。
日本酒ブームというのがよくわかりますね。
そして、そして!
プレミアム会員さんに朗報!
なんと期間中、カードのご提示で
1日1杯無料サービス!
お酒が苦手な方、お車の方には
COVAのブラッドオレンジジュースを
ご用意しております。
愛知の日本酒BARは4月8日(日)までの
金、土、日、祝、計19日間、
11時?20時開催です。
ぜひ全11種類、制覇してくださいね!
こちら、ご了承下さいませ…
●愛知日本酒BAR
https://www.midland-square.com/11th/event.html#nihonshu