ミッドランドスクエア
B1Fアトリウムにて、
劇団四季「パリのアメリカ人」
トークショーが開催されました。

先日、観に行って参りました。
舞台は、第二次世界大戦直後のパリ。
アメリカの退役軍人ジェリーは、
画家としての新たな人生を夢見ていた。
ある日、戦後の混沌とした街中で
バレリーナ・リズに出会い、一目ぼれ。
しかしながら彼女は友達のフィアンセで、
また別の友達も彼女に
想いを寄せていることがわかる…。
複雑に絡み合う若者たちの運命。
彼らの恋と友情、その行方は？

ご登壇されたのは、
3人の男性から想いを寄せられる
モッテモテのリズ役、石橋杏実さん。
画家を目指すアメリカ人、
ジェリーマリガン役、松島勇気さん。
ジェリーの才能、
そして彼自身に惹かれていく
裕福なアメリカ人女性、マイロ役、
加藤あゆ美さん。
ストーリー、役への思いなどを
それぞれお話し頂き、加藤さんは
素晴らしい歌もご披露下さいました。

歌とバレエ、共にこのレベルまで
持ってくるって凄いですよね。
これぞ、劇団四季。
本当に惚れ惚れする歌声でした！

「パリのアメリカ人」、
2020年1月5日（日）までの
期間限定上演です。お急ぎ下さいね♪

●パリのアメリカ人
https://www.shiki.jp/applause/aaip/