ミッドランド・アニバーサリー２０２４の
ラストを締めくくったのは、
「ジョーアフリカポップアップ」。
3月25日（月）〜3月31日（日）の7日間、
B1Fアトリウムで行われました。

   
 
「ジョーアフリカ」の“ジョー”は、
スワヒリ語で“こっちにおいで”という意味だそうです。

 
たった4年でこのジャンルを築き上げ、
風のようにこの世を去った伝説の画家、

エドワード・サイディ・ティンガティンガ氏の

ポップアート「ティンガティンガアート」
をご紹介するこのイベント。

「ティンガティンガアート」は、

創始者亡き後も弟子たちによって描き継がれ、
そして今も尚、成長し続けているそうです。
アフリカの大地にいるとチャレンジの苦しみや
喜びこそが人生の彩りになると感じるといいます。

いつか「ティンガティンガアート」が
世界中でディズニーのように
夢や感動を与え、
誰にも愛される存在になれるよう
その魅力を伝えるために立ち上げたブランド。

それがこの「ジョーアフリカ」なんですね。

 
アフリカの才能とカルチャーを
雑貨やアートを通して
日本中に広めたい。
そんな熱い想いが感じられた
ポップアップでした。



●ジョーアフリカ
https://njooafrica-official.com/