バカラと暮らす四季。

2013.07.16 UP

バカラはいつも私達に
たくさんの煌めきを与えてくれます。

先日、バカラショップ丸の内にて
「バカラと暮らす四季」が
開催されました。
写真はレセプション風景。



日本とバカラの出合いは、
今から110年前。
茶人であり古美術商であった
春海藤次郎が、
バカラを茶道具として
紹介したことに始まるそうです。

以来、バカラは繊細な四季折々の
移ろいを愛する日本の暮らしと
人びとに寄り添い、
生活に溶け込み、
暮らしを美しく輝かせてきました。

例えば、
「夏」の涼を感じる食卓とバカラ。
涼しげなクリスタルが
最も似合う季節かもしれません。

「秋」。
満月を彷彿とさせるシャンデリア。
あの、和紙作家、
堀木エリ子さんの作品です。
そして、それに照らされる
黒塗りの盆とバカラ。



「冬」の鍋とバカラ。
素朴な食卓が一瞬に華やぎます。

「春」は色鮮やかな
ビジュウで表現。

フランスと日本という異なる文化が
こんなにも美しく融合するんですねぇ。

粋な大人の催し。
ぜひ名古屋でも開催して
頂きたいものです!

●バカラショップ
http://www.midland-square.com/shop/shop_guide_check.php?store_code=108