料理評論家、山本益博さんと。

2014.02.03 UP

立て続けに会報誌、次号
『My Story』を告知させて
頂いておりますが、
グルメページも
ご紹介させて頂きます。

料理評論家の山本益博さん。
確かな舌で、数々の
レストランを食べ歩き、
料理評論の世界へ。
出版、テレビ、イベント企画、
レストランプロデュース等、
様々な場面でご活躍されています。
今回、山本益博さんに
ミッドランドスクエアに出店する
レストランの中から、
お気に入りのお店を
選んで頂きました。

その一つが、こちらです。

初めに、「京都吉兆」。

「最近、世界の日本食の
評価は本当に高いですよ。
その中でもやはり京都吉兆は素晴らしい。
それを伝えたいですね。」と。
一滴も残さず、
飲み干していらっしゃいました。

「ありがとうございます…」
シャイな藤山料理長。
静かに微笑んで
いらっしゃいました。

名古屋発のこちら2店舗も
お立ち寄り頂きました。
初めに、「キッチン雅木」です。

山本益博さんは、
「東京とんかつ会議」という
サイトを書かれています。
山本さんと言えば、
高級寿司やフレンチのイメージが
強いんですが、“とんかつ”も
お好きなんですね。

ここ、キッチン雅木も
ハンバーグのイメージが強いんですが
とんかつも絶品なんです。
自信を持って、点数をつけて頂きたく!

「美味しかった!」
まぁ!そ、そんな高得点を!
キャベツも全て、きれ?いに
全て召し上がって下さいました。

続いて、「紗羅餐」です。

蕎麦打ちの様子を
じっとご覧になっていました。

さて、いかがでしょうか…

「紗羅餐、初めてお邪魔したけど
本場、東京の蕎麦に負けてないね。」
こちらも一すじも残さず、
召し上がって下さいました。

「僕はいつも皿に付いた
米粒もソースも全て
残さず、頂きます。
食べ物への感謝、
作り手への感謝の気持ちです。」
落語評論家でもある、山本さん。
まるで落語のように
さらさらと心打つ語りが
次々と飛び出してきます。
ライターは、近藤マリコさん。
どんな風にまとめて下さるのか
とっても楽しみです。

紗羅餐の蟹江店長、
山本さんのファンで
「facebook、毎日見てます!
とても勉強になります。
ご一緒に写真、いいですか?」と。

山本益博さん、
有難うございました。

●山本益博オフィシャルサイト 
http://msh.weblogs.jp/