「名古屋駅で仕事があるから
ランチしよっ。」
と、お誘い頂きました。
大好きなお姉様、近藤マリコさん。
とても美しい文章を書かれる
ライターさんです。
５周年キャンペーンでも
お世話になりました。

マリコさんの周りは、
いつも人が集まります。
文学、アート、グルメ、ワイン・・・
ジャンルを問わず、知識が豊富。
お話をされるのもお上手だし、
聞くのもお上手。
さらにお料理もプロ級で、
よく御自宅でホームパーティーを
開いて下さいます。
（「マリコ庵」と呼ばれています・笑）

そんな素敵なマリコさんとの
ランチの場所は、
「体に優しいものがいいかな。」
というリクエストに合わせて、
４Ｆ「蔵人厨ねのひ」。
『おばんざい膳』を選びました。

お塩でいただく、汲み出し豆腐。

お漬物三種盛り。

鯖の塩焼き、厚焼き玉子、お浸し、
切り干し大根、里芋、牛蒡、人参・・・
体がよろこびそうな、和のおばんざいです。

ちりめん山椒のせご飯。

そして、酒蔵ねのひの名物「粕汁」。
毎年、この季節を楽しみにしているんです。
本当に美味しくて・・・
でももうそろそろ終わりですねぇ。

最後に黒豆のパンナコッタを
いただきました。

やっぱり楽しかった、
マリコさんとの１時間。
「このお店、お昼は
初めてだったんだけど、
美味しかったね。
いいお店を知れて良かったわ。」
と、マリコさん。

帰りにお土産まで
いただいちゃいました・・・

「尊敬」と「信頼」。
人が集まる理由がわかります。
こんな女性になりたいなぁ。

●蔵人厨 ねのひ
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