先日、ピンキオーリで
取材をさせて頂きました
銅板画家の山本容子さん。
「またプライベートで来るわね。」
お帰りの際、そう仰って下さったのですが
それから10日も経たないうちに
ご予約を入れて下さったんです。

取材時のライターさん、
近藤マリコさんとご挨拶に伺いました。

今夜は空気が澄んで、
夜景が遠くまで輝いてます。
ちょっとホッとしながら奥の個室に進むと、
扉を開けてびっくり。

皆様、とても美しいお着物姿です。
名古屋のご友人ファミリーと
能楽堂で市川海老蔵さんの
歌舞伎をご覧になられた後、
ピンキオーリにお越し下さいました。

帯を拝見して、さらにびっくり！

なんと、容子さんの作品では
ありませんか！

なんて素敵なんでしょう！！
思わず撮影させて頂いちゃいました。

「この間、試食させて頂いて
とても美味しかったからね。
ぜひゆっくり食事をしてみたかったの。」
本当に有難うございました。

この後、皆様、
京都にお出掛けになられました・・・

山本容子さんのインタビュー記事は
１１月初旬に発行される
「ウィンターブック」に。
素敵なライフスタイルをご紹介頂いています。
お楽しみに・・・

●山本容子オフィシャルサイト
http://www.lucasmuseum.net/

●エノテーカ ピンキオーリ
http://www.midland-square.com/shop/shop_guide_check.php?