ミッドランドスクエア42階、
「オーベルジュ・ド・リル」にて、
Salon社の社長 ディディエ・ドゥポン氏と、
シャンパーニュ地方の二つ星シャトーレストラン
「レ・クレイエール」の総料理長
フィリップ・ミル氏をお迎えし、
特別ガラディナーが開催されました。





1911年、ウジェーヌ・エメ・サロンが
造り上げた唯一無二のシャンパーニュ「サロン」。
サロンの哲学は、「唯一」。
コート・デ・ブランという
たった一つのテロワールと
ル・メニル・シュール・オジェという
たった一つのクリュ、
品種はシャルドネ一つのみ、
アッセンブラージュなしに一つのヴィンテージを出す、
これこそがサロンのシャンパーニュなのだそうです。


この日のワインリストはこちら。

DELAMOTTE HABILLAGE 2011. BLANC DE BLANCS　Magnum
2007 DELAMOTTE BLANC DE BLANCS
2004 SALON
2000 DELAMOTTE　COLLECTION BLANC DE BLANCS
1997 SALON
1988 SALON
1970 DELAMOTTE COLLECTION BRUT Magnum



フィリップ・ミル氏は、2009年
「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」
で銅賞を獲得、
2011年にはM.O.F.(国家最優秀職人賞)を
獲得するなど輝かしい経歴とともに、
グランド・キュイジーヌの大いなる
希望の星と言われているとのこと。

会費、お一人様 70,000円！
※私は撮影のみです（笑）
“幻のシャンパーニュ”として
人々を魅了し続けるSalonのヴィンテージと
フィリップ・ミル氏とひらまつの饗宴にて
たっぷりとご堪能頂きました。








参加者の方にお話しをお伺いしたところ、
「リルとは全く異なるフレンチ。
丁寧な仕込み、しっかりとしたソース。
絶品中の絶品。納得のお値段。
シャンパーニュがどんどん頂きたくなる！」
と…。

お越し頂きましたお客様、
ありがとうございました…

平松社長、中廣料理長をはじめ、
日紫喜さん、久保田さん、植田さんと
歴代の支配人が勢揃いでした！