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京都にて、カルティエ ロワイヤル。
2015.06.08 UP
京都国立博物館の明治古都館で
「カルティエ ロワイヤル」が
開催されました。
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カルティエ、約300点の
ハイジュエリーコレクションを
一堂に集めたビッグイベント。
ロイヤルジュエラーとして
168年の歴史を持つ
「カルティエ」初の取り組みだそうです。
初回にふさわしい場所として、
文化的にも世界から認められる
ここ、京都が選ばれました。
アジア中のVIP、メディア、
百貨店関係者等が招かれ、
美しく正装されたマダム達が
ここロビーから続々と中へと
導かれていかれます。
ロビーにてウェルカムドリンクを
頂き、いざ中へ。
ご覧下さい、この重厚感。
まるで舞踏会に来たみたいです。
たった5日間のために、
これらの展示什器も全て
作り込んでいるわけですね…
ここまでやるのが、カルティエです。
それでは2014年にパリで発表した
最新のハイジュエリーコレクション
「カルティエ ロワイヤル」をはじめ、
ジュエリー約220点、ウォッチ約40点、
トラディションと呼ばれるアンティーク約40点、
合わせて約300点の一部を
ご覧頂きましょう。
まるでタイタニック!
深い深いブルーサファイア。
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平均価格帯は5千万円から1億円…
ここまで大きな石をあしらった
ジュエリ?にお目にかかれるのは
一生のうち、もしかしたら
今日だけかもしれません…
でもご覧下さい、
右下の赤いカルティエロゴは
商談中の印。
会場内にいくつか設けられた
こちらの個室で商談がなされます。
そして、この右下の金のシールが
「売却済」の印。まるで絵画…
驚くべきことに、この金色が
会場のたくさんの商品に付けられていました。
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宝石のサイズ、色、質もさることながら、
このデザイン性の高さ。
これぞ、カルティエですよね。
そして、こちら。
30キャラットのダイアモンド。
15億円だそうです…
輝きが強すぎて、どの写真も
白く飛び気味です。ご容赦を。
「王の宝石商、宝石商の王」と呼ばれる
カルティエの由縁。
???
こちらのルビーは14億。
「晩餐会にいいわね。」
そんなお声もあったとか…。
25ans編集部の皆様が
ご取材でいらしてました。
いつもお世話になってます!
またいつも「My Story」やイベント等、
プロモーションをご相談させて
頂いているプレスの玉井さんにも
久しぶりにご挨拶できました。
続いて、トラディションのコーナーへ。
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カルティエのジュエリーやウォッチの中には、
例えば、160年前に一度貴族の方の手に渡り、
数十年後、カルティエが買戻し、手直しをして、
博物館に渡ったり、パリやNYのメゾンで
保管されているものがあるそうです。
それらが集められた
アンティークジュエリーたちが
このコーナーには展示されています。
なんて可愛いんでしょう!
フリルの襟元から覗く
お嬢様の姿が目に浮かびます。(笑)
この丸襟型も気に入られる方が
多かったそうです!
カルティエの発想力、創造力は
アンティークはジュエリーだけに留まりません。
168年という長い歴史を、
トップで走り続けるカルティエの底力。
ご案内下さったのは、
ミッドランドスクエア店から
お手伝いにいらしていた
芦川店長と佐藤さん。
「気になるものがありましたら、
価格を調べますので仰って下さいね。」
って…(笑)(汗)
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最後に時計のコーナーを。
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カルティエの持つ様々なシリーズの中でも
たくさんの宝石とデザインが施された
最上級のウォッチを拝見することが
できました…
???
最後に、プレジデント&チーフ
エグゼクティブ オフィサーの
カルロ・ガリリオさんとご挨拶。
今日は貴重な場にお招き頂き、
ありがとうございました。
ハイジュエリーコレクションを
一堂に集めた記念すべき
「カルティエ ロワイヤル」。
億単位の輝き、
設え、ホスピタリティ、
イベントとしての仕上がり、
何もかも素晴らしかったです。
さすが、カルティエ。
●カルティエ
http://www.midland-square.com/shop/shop_guide_check.php?store_code=102