女友達から映画に誘われました。
「空中庭園」「八日目の蝉」と
次々ヒットを飛ばしている
角田光代原作の「紙の月」を
NHKのドラマでも原田知世主演で
話題となりました。
映画は宮沢りえが主演。

5Fシネマでチケット購入。
２０時３５分、開映。
結構時間があります。

ということで、
その前にひとつ下にあります、
4F「築地寿司清」へ。
近くて便利ですねぇ…。


アラフォー女二人、カウンターで
つまんでしまいました。
ん?、大人っていいですね！（笑）

とはいえ、「季節のにぎり」なら、
3,000円代で頂けてしまいます。






「かなり満足なんですけど！」
友人も喜んでくれました…。

そして、5Fのシネマへ。

銀行の契約社員として
外回りの仕事に従事しながら、
夫と2人で暮らす主婦・梅澤梨花。
丁寧な仕事ぶりが上司や顧客から
評価されながらも、
自分に興味を抱いてくれない夫との間に
空虚感が漂い始め、
年下の大学生・光太（池松壮亮）と
不倫関係に陥っていく。
彼にお金を貸すお金を少し銀行から
借りたことをきっかけに
金銭感覚が狂い始め、
いつしか多額の横領へと堕ちていく。

あの美しい宮沢りえが
地味な銀行員なんて
違和感があるんじゃないかな？
と思っておりましたが、
とんでもない！ちゃんと美しさを消し、
はまり役となっておりました。
面白かった…怖かった…

クレミア、美味しかった…

●「紙の月」オフィシャルサイト
http://www.kaminotsuki.jp/