restaurant
「Hennessy X.O」と、シガーの夜。
2013.07.03 UP
1765年から続く「ヘネシー」。
厳選されたブドウによって生まれた
オー・ド・ヴィーは、
樹齢100?120年のオーク材で
作られた樽の中で、
熟成という長く贅沢な眠りにつきます。
そして昨夜、41F「ブルーエッジ」にて
その眠りから目覚め、最高級の
コニャックへとブレンドされた
「Hennessy X.O」を
味わう会が催されました。
こちらフランスご本社から、
Hennessyメゾンアンバサダーの
ジャン‐ミッシェル・コシェさん。
Hennessyの深く複雑な味わい、香り。
大人だけが知り得る妖艶な余韻。
コニャックを美味しさを丁寧に
わかりやすく教えて下さいました。
生ハム、無花果、プルーン、
合いますね。
想像通り。
チョコレートととの相性も抜群。
MHDの十河氏にお招き頂いたのは、
伏見でバーを経営されている大見謝ジェイさん。
ギャラリーオーナー、田口あいさん。
東海テレビ「スイッチ」でお馴染みの
宮澤桃子アナウンサー。
サンタ・マリア・ノヴェッラの徳田店長。
コニャックが似合う、大人の仲間たち。
そして、シガーを。
シガーとコニャック、
こちらも最高の組み合わせです。
徳田さんによるシガー講座が始まりました。
何を隠そう、徳田さんの前職はシガー輸入会社。
数々の大物俳優が足しげく通った
東京のとあるシガー・バーにもいらっしゃいました。
「まず、この丸みの部分をカットします。」
「そして、カットした側とは反対側の先端に
火を付けます。直接炎を付けると焦げて
風味が悪くなってしまいますので
炎から少し離して、回しながら炙ります。
あら、このマッチ。
まだ使ってもらえているんですね。
前職で私がデザインしたマッチなんです。(笑)」
一同、びっくり!
「シガーは肺まで吸い込むのではなく
口の中で香りを楽しみます。」
落ち着いた口調で説明される徳田さん、
本当にカッコいい。
「シガーと、コニャックと、チョコレート。
私も大好きな組み合わせです。」
素敵な夜。
「ブルーエッジ」もまた、
コニャックとシガーにぴったりの場所でした。
●MHD モエ ヘネシー ディアジオ
http://www.mhdkk.com/
●ブルーエッジ
http://www.midland-square.com/shop/shop_guide_check.php?store_code=4105