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福臨門酒家で、お誕生日会。

2011.08.17 UP

生意気にも、
贅沢な夜でございました。
でも、こんな機会でもないと
スカイレストランのレポートは
できませんので、
どうぞお許し下さい。(笑)

ごく親しい仲間内で、
あるスポーツ選手の
お誕生日会をしました。
場所は、オフィス棟41F、
広東料理の名店「福臨門酒家」。
その方が大好物という
あのラグジュアリーメニューを
いただくために。

ルイ・ヴィトンの
ダミエ柄がワンポイント入った
黒のシンプルなTシャツを
プレゼントしました。
身長188cm、胸囲115cm
XXL!(笑)

福臨門の尾崎支配人からも
紹興酒のプレゼントが。
地上200メートル、
夕景?夜景の移り変わりを
見ながら、乾杯!

今日はその大好物を
堪能していただくために
コースではなくアラカルトで
オーダーすることにしました。

前菜は、
蒸し鶏とクラゲの和え物、
豆腐の香味揚げ、
海老入り湯葉春巻き。


福臨門の料理は、一見、シンプル。
でも、深いんです。
最高の食材と、伝統の調理法で
世界のVIPに舌鼓をさせてきた味。
さすがです。
本当に美味しい。

この後、本日のおすすめ具材、
「海老、蟹、平貝」を使って
メニューにはない品を
作ってくださいました。



どれも絶品!
味付けが中華の枠を超えています。
尾崎支配人がメニューを
書いて下さいました。
が、読めません&変換できません。
よって、写真を貼ります。(笑)

そして・・・

やってきました!
本日のメインは、こちら!
そう、
「北京ダック」ですっ!!!

パリパリに焼いた
アヒルの皮を削ぎ切りに。
甜麺醤(テンメンジャン)を塗り、
ねぎときゅうりとともに
バオピンと呼ばれる薄餅に
載せて巻きます。





そして、そして・・・
「俺、これ、30個はいける。」
と豪語する、
本日の主役がこちら。
中日ドラゴンズの山本昌投手です。

会報誌「My Story」の春号にも
ご登場くださいましたね。
有り難うございます。
ハイドロゲンのピンクTシャツが
お似合い!

1羽から、最多16枚取れるそうで、
お腹側と背中側、
2種の違いを楽しめます。
腹側の皮は脂肪の分、ジューシー。
背中側の皮はパリッとしていますね。

「最後の晩餐は、
北京ダックがいいな。」
それ先日、今井屋で
「鶏皮がいいな。」と
おっしゃってましたけど?
「あっ、俺、皮が好きなんだ!」
なるほどっ。

北京ダックの中身のお肉は、
不味いから捨ててしまうと
よく言います。
皮をパリパリにするために
乾燥させるので、お肉の水分も
飛んでしまうんですね。
どれほど不味いのか・・・
わざわざ調理してくださいました!
えっ?、
全然、美味しいじゃないですかぁ?。
調理が上手いのか、味付けが上手いのか。
柔らか?い。
貧乏舌かなぁ。もったいな?い。(笑)

この後、五目あんかけ炒飯、
杏仁豆腐、タピオカミルク、
パンナコッタ、漢方ゼリー、ごま団子等、
デザートをいただいて、お開き。





昌投手は、
タピオカミルクを召し上がりながら、
「俺、これ、どんぶり一杯いける。」
と、おっしゃっていました。。。(笑)

●福臨門酒家
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