restaurant

ビストロ イナシュヴェ 酒井シェフのこだわり。

2021.04.05 UP

3月6日、4Fレストランフロアに
オープンしたばかりの「ビストロ イナシュヴェ」。


お客様のニーズにどうお応えしているかを
ご紹介します。

まずは、カジュアルフレンチであること。
フレンチというとちょっと堅い
イメージですが、ここはビストロ、
お子様もウェルカムです!

そして、酒井シェフ、元は名古屋の方々が
足繁く豊橋まで通った、
アークリッシュホテルの人気総料理長。
この美味しさ!何を頂いてもホッとします。

数種類あるメニューの中から、
お客様がお好みの料理を自由に組み合わせる
システム、プリフィックスコース料理。

また小さなハンバーガーやカレーまで選べる
もりもりもりだくさんな
アフターヌーンティーセットも大好評。

さらに、アイドルタイム無しでの営業。
15時にもご飯が食べられる嬉しさ。
密を避けられるという意味でも有り難いです。
とにかくお客様のご要望に応えたビストロ。
アメージングなサービスが整っています。


そしてもう一つ、ビストロ イナシュヴェは
時代に応え、SDGsにもチャレンジしています。

イナシュヴェの目玉料理はスープ!
毎日4種類、季節のスープを
ジャンルレスにご用意しています。

なぜなら、、、
そう、フードロスを減らすためです。
肉も、骨も、野菜の端っこも、
少々形が悪くても、一流シェフの手にかかれば、
全ていい出汁となりますから!

農福連携で障がい者の方々が作る、
野菜も積極的に使用いたします。
またエコフィードのお肉を活用。
パン工場から規格外のパンを取り寄せ
安全な飼料で育った「あいちひめ(雌の豚肉)」を
使用しています。

次に、少子化問題。
10年後の農業就業人口は激減します。
素人でも野菜を育てられるよう開発された
AIアプリ「grow」で育った野菜の利用や、
人手不足を手助けする配膳ロボットの活用等、
AIの力も借りて参ります。


妊婦さんに大切なビタミン・葉酸を豊富に含む
「AMBERようさんたまご」も使用。
トリュフソースのかかった温玉で頂くと
抜群に美味しいですよ!

地球の未来を守るために、
サスティナブルな暮らしをすることは
当たり前のマナーとなってきています。

名古屋のランドマークのレストランだからこそ、
取り組んでいきたいですね。
時代のニーズにも応えたビストロ。

詳しくはミッドランドスクエア公式HP
「WebMyStory〜いま、会いたい人。〜」や
プレスリリースでもご紹介しています。
どうぞご覧ください。

●『WebMyStory〜このお店に注目。〜』
https://www.midland-square.com/webmystory/wm89.html

●ビストロ イナシュヴェ プレスリリース
https://www.midland-square.com/pdf/20210302.pdf

●ビストロ イナシュヴェ
https://www.midland-square.com/topics/et1169.html