第6回ミッドランドスクエア音楽祭
2011.03.31 UP
3月21日(月・祝)11:30?18:30、
B1Fアトリウム特設ステージにて
「ミッドランドスクエア音楽祭」が
開催されました。
毎年春・秋と開催し、今回で6回目。
今回のテーマは、
「?ジャンルを超えて?
弦楽器の魅力に出会える一日」。
そうなんです、この音楽祭の魅力は、
中部エリアはもとより東京で活躍される
実力派の演奏家の皆さんによる
クラシックやジャズが、ほぼ一日館内に
鳴り響くところなんです!
年々人気が増し、たくさんのお客様が
楽しみにして下さっているんですよ。
今回も自由席でご用意したお席は
ほぼ全て埋まっておりました。
初めに弊社社長の水尾が
ご挨拶させていただき、
震災で被害に遭われた方々に
お見舞い申し上げました。
そして昨日の名フィル同様、
オープニングにて献奏といたしまして
バッハ「G線上のアリア」を
ご演奏いただきました。
その後は、オーボエ四重奏から始まり、
ヴァイオリン、ピアノ、チェロ、ベース、
ヴィオラ、コントラバス、アコーディオン、ギター
などなど、数々の楽器の組み合わせで
時に厳かに、軽快に、ムーディーに
素敵な音楽が奏でられ、
館内がまるでコンサートホールのようでした。
ラストには、
過去にも当館のイベントで何度か演奏して
いただいている
「高橋誠アコースティックバンド」が登場。
カルロス・ガルデルの「想いの届く日」を
含む4曲。
迫力満点の素晴らしい演奏に大拍手!
アンコール終了後は、
ファンの方々から写真や次回コンサートの
チラシを求められ大人気!
私もちゃっかり撮影させていただきました!
ピアノ&アコーディオンのティト・モンテさんと、
ギターの望月雄史さん。
次回は秋ですね、待ち遠しい。
お楽しみに!