ミッドランドスクエア広報ブログ

秋のミッドランドスクエア音楽祭が
開催されました。
春の開催がついこの間のよう。
季節が巡るのは早いですねぇ。
今回は第７回になります。

司会はお馴染み！
名古屋ピアノ調律センターの宮北さん。

今回のテーマは
「イタリアに想いを馳せて?ジャンルを超えて?」。
１部＜１１：３０?＞は、
重唱＆ピアノによる「オペラの名曲アラカルト」、
サックスとピアノのアンサンブル、
アコーディオンユニット等等。
２部＜１５：００?＞には、
ヴィヴァルディの名曲『四季』のアンサンブル等。
「イタリアの歌心をあなたに」とテーマで
バリトンの吉田裕貴さんもご出演されました。
相変わらずの人気です！

オーボエ四重奏の「名フィルメンバーが
奏でる珠玉の響き」では、
映画「アマルフィ」で、美しいイタリアの風景を
より壮麗なものとした、サラ・ブライトマンの
「Time To say Goodby」を
アンコールで演奏して下さいました。
素敵でしたぁ！

「パガニーニのテクニックを聴く」と題し
ヴァイオリンの演奏をお聞かせ下さった
青木恵音さんは、２００９年３月
桐朋学園音楽学部を首席で卒業し、
天皇陛下の前でも演奏されたとのこと！
貴重な演奏をお聞きできました。

回を重ねるごとに、たくさんのお客様が
お越しいただいている気がします。
皆様、有り難うございました。

次回は春、
ミッドランドスクエアの祝・５周年とともに
お送りします！