restaurant

デルーカのアメリカワイン。

2014.09.11 UP

市内某所にて、
「アメリカ・ワイン・ティスティング」
イベントが開催されているというので
覗いてまいりました。

米国大使館農産物貿易事務所と
在名古屋米国領事館が開催する、
アメリカ産ワインの試飲イベントです。

お誘い下さったのはこちら、
全国誌のライターをされている
冨塚美智子さん。
ワインやグルメにも精通されてます。

あら、このあたり。
見覚えがあるような…
「ディーン＆デルーカに卸されてます？」
「あっ、はい！お取扱い頂いてます。」
さすが！
ディーン＆デルーカです！
ワシントン州コロンビア・ヴァレーの
「チャールズ・スミス・ワイン」。
ロッカーみたいな風貌の
チャールズ・スミスさんが
モダニストの為のワインとして
作っていらっしゃるワインです！

アメリカワインといえば
カリフォルニアワインというイメージですが
ワシントン州、オレゴン州、ニューヨーク州の
ワインもあるんですね。
近年ではNYでのワインブームによって、
地産地消文化が高まっているそうです。
広いアメリカ、
フランスやイタリア同様、
各地の気候に応じた、
多種多様なワインが
出来上がっているようです。

あら？この後ろ姿は？

やっぱり！昨年ミッドランドでの
ワインイベントにご出演下さいました。
名古屋を代表するソムリエ、那須亮さん。
そしてお弟子さんであり、今回の
「ルージュ・ランデヴー」にご協力頂きました
同じくソムリエの梶原幸恵さんも発見！
皆さん、勉強されていらっしゃるんですねぇ。

「このブロック・セラーズは
本当に優秀なワインだね。」
那須さんのお墨付きを頂きました。

なんとこちらディーン＆デルーカと
共に共同開拓し、日本に入れるように
なったワインだというのです。
いい話を聞けました！

各産地のワインと共に
アメリカ産のチーズ、アーモンド、
枝つきレーズン、ポークジャーキー、
カリフォルニアのオリーブオイル、ジャムも
紹介されていました。

アメリカのワイン事情を学び、
ミッドランドスクエアに戻って、
「ディーン＆デルーカ」へ。

あら、ほんと！
あります、あります。
先程試飲させて頂いたワイン達が！