和久傳で、お返しを。
2014.02.23 UP
「快気祝いを選ぶから
付いて来てくれる?」
と、頼まれまして、
休日、ミッドランドに参りました。
B1F「紫野和久傳」前で、待ち合わせ。
いました、父と母です。(笑)
「あっ!住所を書いたリスト、
うちに忘れてきた!」
出掛ける直前に背広を変えたらしく、
メモを入れ替えるのを忘れた、と。
件数もわからない、と。
「何しに来たか、わからんなぁ。(笑)」
とりあえず品物選びだけして、
月曜日に、FAXを送ってもらい
私が手配および会計をすることに
なりました。
ご自宅に普段いらっしゃる
食通の方には、
クール便で「合鴨」と、
蕗のとう、蕗、花わさび、
みょうが、山うどの詰め合わせ、
「春のにごみ」をセットで。
働き盛り、ご多忙の方々には
賞味期限の長い佃煮の詰め合わせ、
夜食のおかずに便利です。
お若い方には、
コーヒーやワインに合う菓子類。
黒豆の「艶ほくろ」と「くるみ」の
詰め合わせを。
この3種をそれぞれ
振り分けることになりました。
そのまま、和久傳の
「むしやしない」でランチをすることに。
「和久傳がこんな値段で
食べられるのか?」
京都好きな人にとっては
驚きなんでしょうね。
あの高級料亭の和久傳の味が
気軽に楽しめる、
それが紫野和久傳の魅力。
先附、中皿、御飯物、汁椀の
「萌」(2,100円)コースを。
あら?お昼間から青竹酒?
いくら快気祝いだからって…
飲みすぎないで下さいね。
御飯物は選べます。
父は名物、鯖寿司を。
母は鯛寿司を。
私は、蟹と椎茸の蒸し御飯。
「ちょっと、ちょうだい!」
3種類食べれちゃいました。(笑)
こうして元気な父と、母と、
楽しく食事ができるのは
本当に幸せなことです。
●紫野和久傳
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