富士スピードウェイホテル Vol.2
~ホテル到着編~

2024.01.11 UP

ゲートを上がっていくと
エントランスが見えて来ます。



チェッカーフラッグをイメージした市松模様。
サーキットの高揚感が高まります。




時にはエントランスで、
カッコいいスポーツカーに出会えます。

エントランスの両側に
サインがあるのがわかりますか?



右側は、
「富士スピードウェイホテル」の看板。
そして、その横にある「UB]と書かれた
円型のロゴマークがあります。
実は、当ホテルの正式名称は、
「富士スピードウェイホテル
アンバウンドコレクション by Hyatt」。

ハイアットが運営するホテルであり、
ハイアットのコレクションブランドの中でも
強い個性を放ち、「唯一無二」の存在として
ユニークな体験を提供できるホテルだけに
与えられた称号、それがアンバウンド
コレクションとなります。

このホテルは、サーキットの熱狂と、
日本一の富士がもたらす極上の安らぎが
日本初として当ブランドに認定されました。

そして先日、オープンした
「ホテル虎ノ門ヒルズ 
アンバウンドコレクション by Hyatt」が
日本2号店目になります。



左側は、
「富士モータースポーツミュージアム」。
この建物の中にホテルとクルマの
ミュージアムが共存しているのです。

さぁ、早速1Fエントランスからのルートで
ご案内いたしましょう。



1枚目の扉が開くと、モノクロの
大きなアートが正面に。
黒に染められたレース車両のパーツと
モータースポーツの専門用語を
組み合わせたアートです。



2枚目の扉が開くと、
もうそこは大迫力のミュージアム!
まずは、1969年、
日本カンナムレースで優勝した
レーシングカー「トヨタ7」のレプリカが、
なんと横たわって迎えてくれます。



その右手には吹き抜けを上がる
長~いエスカレーター。
名車揃いのミュージアムの中を通って、
3階ホテルロビーへと上がります。

ミュージアムをゆっくり見たいですが、
それはあとのお楽しみ。
一旦、3Fホテルフロントへ。



館内にはモータースポーツにちなんだ
クルマアートがたくさんあります。

天井には富士スピードウェイのコース高低差や
横Gなどを表現した「AFTER IMAGE」。



タイヤを象ったワイヤーアート
「EVOLUTION」。



世界中のコースの形で地球を表現した
「THE GLOBE」。



ぜひ、富士スピードウェイを
見つけてみてください!
ポイントはホームストレート!



ホンダ(青)、ロータス(黒)、ベンツ(銀)、
フェラーリ(赤)のスポーツカーの骨格を
イメージ。



タミヤ製レクサス「LFA」のプラモデル。



ん!?



岩壁に小さなミニカー…可愛い。



もう載せきれない・・・(笑)
カーマニアには堪りませんが、
隠れミッキーのように盛り込まれているので、
お子さんと一緒にアート探しツアーするのも
楽しいと思います♪



そして、こちらの大きなカウンターがフロント。



その向こうの窓から、雄大な富士が望めます。
チェックアウトまでまだ時間もあるので
富士を眺めながら、
ランチ、アフタヌーンティーを。


■富士スピードウェイホテル
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/fuji-speedway-hotel/fswub