鯖江が誇る、旬メガネ。
2014.02.09 UP
雪、でしたね。
朝の粉雪が、
お昼には牡丹雪に変わり、
午後にはみぞれに、
帰る頃には雨となっていました。
お足元の悪い中、ご来館下さったお客様、
有難うございました。
3F「ジートランス」。
メガネの聖地、
福井県鯖江市が誇る
アイウェアブランド
『spec?espace(スペック エスパス)』と、
『H-fusion(エイチ フュージョン)』の
Wブランドフェアが始まりました。
「空間への憧れ。解放、無限への誘い。」
と、
「前時代的なデザインへのオマージュ。」
というそれぞれのコンセプトを持った
二つのブランドが融合した一週間。
総本数150本以上が
揃っているとのことです。
『spec espace』のフレームといえば、
「空間的なフォルム」による
ストレスフリーなデザインが特徴的。
なんとこちら、
“折りたためない”んだそうです。
それって、困るのでは?!
いえいえ、その代わりに
こんな風に曲げて引っ掛けることが
できるんです!
つまり弾力がスゴイ!
この弾力で耳にかけるというより
頭の形に沿わせて固定するんですって。
だから耳も痛くならず、
ストレスフリーなんですって。
細田店長も掛けてますね。
下が細田店長と同じモデル。
上が今回の新作。
新作はより細く華奢なフレーム。
女性にも合わせやすいデザインと
なりました!
『spec?espace』にはもう一つ、
代表する人気のシリーズが。
鯖江市の眼鏡職人・西野正美氏による
手仕事シリーズ。
セルロイドという硬く加工の難しい素材を、
通常のプラスチック(アセテート)の
3倍の時間をかけて磨き上げ、
熟練の技を用いてフレームに
美しい丸みを出しています。
フレームに刻まれた文字は
巧みの技が生きている証。
(ピンが合ってない・汗)
そして、もう1つのブランド、
『H-fusion(エイチ フュージョン)』を
ご紹介します。
『前時代的なデザインへのオマージュ』。
「クラシックでありながらモード」といった
矛盾しそうなスタイルをひとつの
カタチにした眼鏡です。
最近、こういったレトロ感溢れるデザインが
人気ですよね。
キムタクとか綾野剛くんとか
ドラマでかけていた気がします。
60年代?80年代のファッション性やイメージ、
空気を反映したものがリソースとなっているため、
眼鏡そのもの、またはかけたスタイルに
様々な「思想性」が盛り込まれているとのこと。
使用されている素材のセルロイドは
硬い性質。
歪みが少なく使用するほど顔に馴染み、
きめの細かい光沢を放ちながら、
クラシックな質感を生み出していのです。
日本の眼鏡産地・鯖江の
眼鏡職人たちによって
丁寧に作られたメガネたち。
フェアならではの貴重なモデルも
勢揃いしています。
また、ノベルティプレゼントも。
さらに、ミッドランドスクエアの
メンバーズカードも
Wポイントキャンペーン中!
フェアはバレンタインまで。
ぜひこの機会に!
●ジートランス
http://www.midland-square.com/shop/shop_guide_check.php?store_code=311