進化する歓びのかたち、バカラ。
2013.12.02 UP
先日、虎ノ門の
バカラショールームで
開催された展示会に
お邪魔してきました。
アンティークな演出が施された
「エトランジュ ゼニス ラグーン」。
バカラと強いパートナーシップを
結ぶ世界的デザイナー、
フィリップ・スタルクの作品です。
バカラクリスタルと、
イタリアのムラーノガラスとのコラボ。
伝統的なモチーフである鹿と、
木の葉との組み合わせがユニーク。
続いて、アリック・レヴィによる
「テュイル・ドゥ・クリスタル」。
ピカデリーとフローズンという
2種類のクリスタルタイルを
組み合わせて生み出された
斬新かつクールなデザイン。
フランスで活躍する気鋭デザイナー、
ジャン=マルク・ガディによる、
「レディ クリノリン」。
上部のミラーにLEDユニットが埋め込まれ、
光がクリスタルに反射されることで
プリズムが虹色に煌めくよう
綿密に計算された幻想的な作品です。
フィリップ・ニグロの「セレスト」は
日本のランタンから着想した作品。
アジアンテイストで、
和のインテリアにもぴったり。
テーブルランプにも、
新しいコレクションが。
伝統的なアイコニックなバカラのベースに
シェードを組み合わせてうまれた
「ヘリテージ」です。
他にも、
ロゼシャンパンのように
柔らかなピンクのシャンデリア。
オフィス街の夕焼けをバックに
優雅に輝いています。
この美しいクリスタル達に
囲まれながらの打合せ。
贅沢な時間ですね。
帰る頃にはちょうど夜景に。
二つの景色が楽しめました。
バカラは来年、創設250周年。
コンセプト、「歓びのかたち」は
さらなる進化を続けています。
この記念すべき年に向けて、
12月1日から、2014年の年号が
刻まれた日本限定の
「ステラ タンブラー 2014」も登場。
伝統的なシャンデリアに施された
ダイヤモンドカットから
インスピレーションを得たデザイン。
バカラクリスタルの美しさが
ひときわ際立つ美しいタンブラーです。
ぜひブティックでご覧下さい。
●バカラ
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