二の丑は、名物うなぎで。

2025.07.25 UP

今年の土用の丑の日は、
7月19日(土)と31日(木)の2回。
暑さが本格化するこの時期、
スタミナチャージのために「うなぎ」を
選ぶ方も多いのではないでしょうか。

私も先日、4F『うなぎ四代目菊川』で
名物「一本うなぎ」をいただいてきました。
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「一本うなぎ」は、選び抜かれたうなぎを
丸ごと一本、そのまま焼き上げる贅沢なひと品。
老舗の卸問屋として90年以上の歴史を持つ
四代目菊川だからこそできる、素材へのこだわりと、
職人の技が光る看板メニューです。

高火力で一気に焼き上げられた皮は
香ばしく、身はふっくらと肉厚。
程よい脂ものっていて、うなぎ本来の美味しさが
しっかり引き出されています。

さらに「一本うなぎ」には、「うな吸い」も
セットで付いてくるのが嬉しいポイントです。

この日は、東京在住の友だちと一緒に来店。
友だちは「肝焼き」と「うな丼」を注文。
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彼女は菊川のことを「名古屋の中で
一番好きなうなぎのお店」と話していて、
名古屋に来るたび必ず立ち寄っているそうです。

地元の方はもちろん、県外からも
足を運ぶファンがいるのも納得です。

さらに注目したいのが、「ごはん」へのこだわり。
菊川で使用されているお米は、
『京の米老舗 八代目儀兵衛』が目利きした特別なお米。
うなぎとともに味わうごはんだからこそ、
厳選された品質と炊きあがりの美しさが求められます。
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うなぎの旨みと、粒立ちのよいごはんの相性も、
味わいの完成度を高めてくれています。

次の土用の丑の日は、7月31日(木)。
暑さに負けない体づくりに、こだわりの詰まった
『うなぎ四代目菊川』へ、ぜひお越しください。

●4F『うなぎ四代目菊川』
https://www.midland-square.com/shop/shop405.html