レ・ミゼラブルで号泣・・・。
2012.12.07 UP
一昨日、日本ガイシホールでの
ライブで桑田佳祐さんが、
「名古屋と言えば、ミッドランドスクエア!」
と言って下さったことをブログに書きました。
な、なんと2日目の昨夜は、
「僕はミッドランドスクエアで産まれました!」
と、仰って下さったそうなんですぅ?!(笑)
ファンクラブ会員の岩崎は
またまた大興奮!
マジですかぁ??感激???!
ミッドランド、まだ5歳ですけど???。
岩崎が桑田さんライブで感動している頃、
私とちゃんなべも映画「レ・ミゼラブル」の
マスコミ試写会で大感動していました。
こちら東宝東和の映画プロモーター、
犬飼さん。
今月23日に“中京テレビ「シネマBAR」
公開収録イベント”でご一緒させて頂きます。
林 「飲み物買っていった方がいいよね。」
ちゃ「2時間40分らしいですよ。
トイレいいスか?」
林 「ハンカチ持った?」
ちゃ「基本そういうの大丈夫なんで。」
林 「ミュージカルは3回観たんだけど
すごく楽しみ!」
ちゃ「ミュージカルを映画にするって、
どんな感じなんスか?」
若干、テンションに温度差が・・・。
そして始まりました、この豪華キャストで。
ジャン・バルジャンの
波乱に満ちた生涯を描く
「レ・ミゼラブル」。
主演はヒュー・ジャックマン。
彼を追う警官にラッセル・クロウ、
ファンテーヌ役にアン・ハサウェイ、
コゼット役にアマンダ・セイフライドなど。
映画なのに、台詞がすべて歌というのは
少し抵抗を感じるかなと思っていました。
でも、3分もしたら忘れていました。
舞台出身なのでしょうか?
元々、歌のレッスンもしていたのでしょうか?
全出演者、歌、お上手!
生歌で録られたという噂通り、
感情がそのまま表現されているので
違和感はすっかり消えていました。
そしてやはり、歴史ある原作。
ストーリーはあまりにも有名ですが、
改めて素晴らしかったです。
ミュージカルの感動が
そのまま描かれていました。
いえ、ミュージカルで描き切れて
いなかった部分も、表現されていました。
「そういう意味だったのね!」と
改めて知る部分もありました。
また、舞台では伝わり切らない壮大さや
貧困の暮らしの生々しさが
よりダイレクトに目に映るので、
強く強く胸を打ってきました。
音楽も良かったです・・・
もちろん名曲揃いですが。
サントラ買いたくなっちゃいました。
想像以上、でした。
暫く立ち上がれませんでした。
タオルハンカチはぐしょぐしょに。(笑)
タイトル通り、みんなみんな悲しずぎるのですが
人間の強さ、温かさ、優しさ、切なさ、醜さ、
全てが描かれていて、考えさせられました。
初めて観た時以上に感動しました。
子供だったからかなぁ・・・
会場に入って、お隣の席がなんと
中京テレビの松岡陽子ちゃんでした。
夕方のニュース「キャッチ」で
お馴染みの人気女子アナさんですね。
「良かったねぇ・・・」
ひとしきり振り返りながら
話し込んでしまいました。
ちゃんなべも・・・
「いや、良かったスね。
久々にちょっと泣きそうになりました。」と。
12月23日(日)、B1Fアトリウムにて
映画「レ・ミゼラブル」公開記念イベント
中京テレビ「シネマBAR」公開収録を
行います。
映画パーソナリティーの
松岡ひとみさんにも解説していただきます。
映画「レ・ミゼラブル」をもっともっと
深く知る機会になりそう。
私も楽しみです!
●映画「レ・ミゼラブル」公開記念イベント
中京テレビ「シネマBAR」公開収録
http://www.midland-square.com/xmas2012/index.html#cinema