インスタレーションは、堤幸彦監督。
2018.02.25 UP
愛知×ものづくり×歴史・文化・芸術を
テーマとしたキャンペーン
『SOU?創ル、想フ、装フ。?
ミッドランドスクエア
アニバーサリー 2018』では…
館内インスタレーションを
映画監督・堤幸彦氏にお願い致しました。
「数字…なんだよね…。」
このテーマを聞いた時、
数字が頭に浮かんだと仰いました。
常に、未来を見つめ、
新たな時代を切り拓いてきた
愛知の人びと。
天下統一の夢に向かった戦国武将は、
日本の国の礎を築き、
泰平の世に沸く庶民たちの心意気は、
「ものづくり」や「文化・芸術」として
この地に花を咲かせました。
特に、愛知のものづくりは、
現代日本の豊かさを支える
原動力となっています。
こうした愛知の歴史を
ランダムに明滅する数字で表現。
その中に隠されたキーとなる数字と共に
16分間のショートムービーを
作って下さいました。
今日はスタッフさんと
その仕上げに使う素材の館内撮影。
金田一少年の事件簿、TRICK、
20世紀少年、ケイゾクなど、
数々のヒット作を世に送り出された
堤幸彦監督がどんな風に
ミッドランドスクエアを描いて下さるのか
本当に楽しみです♪
●3月2日(金)?4月8日(日)、
ミッドランドスクエアアニバーサリー2018
https://www.midland-square.com/sp/11th/index.html/