世界・豪華列車の旅。
2015.04.07 UP
「Richesse」春号のテーマは
世界・豪華列車の旅。
特集の扉を開けた瞬間、
まるで列車の窓を開けたような
爽快な風が走ります。
ページをめくると、
“鉄道の旅と大地の音楽”。
長年パリに住み、クラシック音楽を
研究されていた音楽プロデューサー
浦久俊彦氏のエッセイ。
情景が目に浮かぶ素晴らしい執筆です。
「フランツ・リストはなぜ女たちを
失神させたのか」という著書も
出版されています。
浦久さんの奥様で元中日新聞社に
お勤めだった浦久純子さん。
久しぶりに名古屋にいらっしゃるということで
「築地寿司清」でランチを。
純子さんは?5/31(日)の旬彩。
中トロ、桜鯛、かつお(又はづけ鮪)、春にしん、
ほたて貝、車えび、ホタルイカ、ズワイガニ、
菜の花巻、茶碗蒸し、お椀付きで1,728円(税込)。
昼はサラダ、夜はデザートが。
旬のネタをお楽しみいただける
セットメニューとなっております。
「First Class Trains」
心躍るリシェスらしい特集。
私にとって「Richesse」は教科書。
この贅を極めた旅をすることは
一生できなくとも、(笑)
こうして知ることが学びであり、
一つの見識となるんです。
●Richesse
http://www.hearst.co.jp/brands/richesse/subscribe_print
●浦久俊彦事務所
http://www.urahisa.com/news/
●築地寿司清
http://www.midland-square.com/shop/shop_guide_check.php?store_code=410